Quadruple Drug Delivery Systemed human stem cell conditioned media 生物由来原料基準とADSC-CMの安全性についてはこちらから。 製品名SC-MAX 5.2PLUS+(エスシーマックス5.2プラス) INCI名Human Adipocyte Conditioned Media Extract, Hydrolized Ascorbyl Propyl Hyaluronate, Ascorbyl Propyl Hyaluronate, Capryloyl Dipeptide-17 表示名称ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、加水分解ヒアルロン酸アスコルビルプロピル、ヒアルロン酸アスコルビルプロピル、カプリロイルジペプチド―17 実施試験一覧 クリニカル試験 リンクル、ラフネス、ブライトニング、モイスチャー、リフティング、エラスティシティ、インテンシティ、アンケート、ヒトパッチテスト 他 製品説明 幹細胞培養液をはじめとした様々な水溶性のアクティブ成分達はその活性を維持するために、現在分子レベルでのカプセル化であるリポソーム処理が良く用いられております。しかしながらこのリポソーム処理は通常、高温の過酷な条件下を経る事となり、主流であるMF(マイクロフルイダイザー)法においては、その温度は100℃を超えます。ビタミンCやタンパク質成分など熱に弱い成分は、そのほとんどがリポソーム処理工程の段階で大きく失活してしまうのが実情です。 コールドリポソーム工法は、このようなMF法をはじめとした従来のリポソーム処理における熱変性の問題点を、低温下で行うことにより克服した、新しい冷たいリポソーム処理技術です。 3D nano VITA-HAは、水和性の高い直線状のヒアルロン酸を毛糸玉のように入り組んだボール状にすることで、内部に数多くの微細な水を抱え込む空洞を持っています。水溶性の比較的低分子の成分であれば、この微細な空洞へ水とともに封入する事ができます。 SC-MAX 5.2PLUS+は、ADSC-CM、PROLIPHIL-F4をCIB-nDTechTMナノドラッグデリバリーテクノロジーを活用し、3D nano VITA-HAに封入後、更にコールドリポソーム処理を行う2重コーティングにより、スタビリティ及びアブソープション型のDDSを従来のSC-MAX5.2から一段と飛躍しました。これに加えVITA-HAとPROLIPHIL-F4がそれぞれ持つDDS機能から、4重のDDS機能を持たせたQDDS(Quadruple Drug Delivery System)ヒト幹細胞培養液プレミクス原料です。 関連製品はこちら 製品に関するご質問または詳細資料及びサンプルのご依頼はこちらから。 お問合せ